えびの高原ヒルクライム1 宮崎帰省2015報告 えびのコース

おいどん&イシコは、
8月の初旬に、おいどんの実家の宮崎県都城市に帰省しておりました。
子どもたちも大きくなり、二人での帰省となりました。とうぜん、自転車も車に積んで帰りましたよ。
大阪から10時間以上走って、、、、、途中で寝たから夕方4時に出て朝の8時着です。
九州道の長いトンネルを抜けて見えた朝の霧島連山です。

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霧島は、いくつかの火山などの集まりなのですが、いくつかの山に登山した記憶があります。
特に、えびの高原は登山のスタート地点として、キャンプ地として、何度も訪れたところです。

宮崎県と鹿児島県の県境にあるえびの高原に登るにはおおむね3つのコースがあります。
1、鹿児島県側の霧島温泉郷からの県道1号線
   イシコと登った道です。
2、宮崎県側小林市生駒高原からの県道1号・・・未踏破 
3、宮崎県えびの市からの県道30号線・・・未踏破
があります。

この3のえびの市からのコースは「えびの高原ヒルクライム」のコースのようです。
2013年しか見当たらないのはそれ以来開催されていないのかもです。(ー_ー)!!

で、今年はえびの高原にこだわってみました。
まずは、3のコースを登ってみることにしました。
帰省した翌日、早朝に車で出発して、「道の駅えびの」に車を置き準備。
とてもいい天気です。涼しい朝のうちに登っちゃおうという魂胆です。
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6時前に道の駅を出発します。
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朝早いので涼しい空気の中を走ります。
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あの向こうに登ります。
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さあ、登りますよ。
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登りの途中にある。白鳥の道の駅です。温泉です。
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道の駅からの景色です。えびの市あたりです。以前はあの加久藤峠を越えて帰省しいたのですが、今は高速道路の長~いトンネルで越えていきます。
で、
この見える景色がカルデラということを知りました。
加久藤峠は、いわゆる外輪山の一部ということらしいです。加久藤カルデラというものらしいです。
昔に巨大な火山が崩壊してできたものらしいです。霧島ジオパークというところにリンク貼っておきました
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そうとうでっかい火山だったのでしょうね。
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で、さらに登ります。
あれ~。いつもとちょっとシルエットがちがいますねぇ~。
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おいどんだじょ。アルチェジャージじゃっど。今年はこのジャージで大台ケ原HCを登りますよ。
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時々訪れるきつい勾配がありますが、登りやすい勾配が続きます。
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で、えびの高原に到着。イシコです。
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おいどんです。
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不動池の前で撮影です。
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お決まりの記念撮影です。標高1200mです。
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3つのルートのうち2つ目を踏破しました。
えびのルートは、前半はきつい勾配がありましたが、後半は楽な感じでした。
車がほとんど来ませんでしたので、とても走りやすかったです。

次は小林からのルートに挑戦します。

帰りに見えた高千穂峰です。ここも中学の時に登山しました。
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で、
高千穂牧場のそばのパン屋でパンを買って帰りました。
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帰省1回目のえびの高原ヒルクライムでした。