再び和泉葛城山

同じ場所に連続で行くのはと思っていましたが、
やはり和泉葛城山頂を目指すこの坂の厳しさは近場には無いという結論にオイドン&イシコ達したのであります。
ひたすらグルメツアーにまい進しておりましたが、
○○○原登坂チャレンジにあたりワンランクアップを目指し低レベルながら鍛えることにいたしました。
さっそく、出発 エイエイオ~ 
で、まただんじりと遭遇、、、富田林市彼方地区のだんじりです。
若い子たちは気合が入っております。特に女子は頭が特盛りになっております。
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下の画像が河内長野だんじり、、、(すみません。指がじゃまをしておりますが、)
で富田林と河内長野だんじり祭りの違いが歴然とわかりました。
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富田林のだんじりには拡声器がつんであり、河内音頭ような歌を生で歌い大音量で流しながらだんじりを曳きます。河内長野だんじりは、鐘や太鼓や笛などのいわゆるお囃子がバックに流れており、歌はありません。
う~ん。そやったんか~。
オイドンにとって、お祭りらしく感じたのは河内長野だんじり、、、、でした。
そうそう岸和田の山のほうもだんじり祭りやってました。
 
メモリアル峠?手前でマトリックスさんたちに追い抜かれ、「鈴鹿でよろしく~」って叫んでしまいました。
ほとんど聞こえていなかったようです。
<<裏オイドン>>
こんなところで変なおやじに声掛けられても対応にこまるよなぁ~。おかしな中年って思われたんじゃない。
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2時間かけて、塔原のバス停へ到着
この時点でイシコさん、ぐったりで「どっこらしょ」です。気温も高めで消耗してます。
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小休止して、スタート
 
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景色は秋ですねぇ~。
 
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坂の厳しさがお分かりいただけるでしょうか。
これくらい「/」の坂(の感じ)です。 ←いくらなんでもねぇ。・・・それって100%の坂だよ。
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10%以上の勾配が周期的にに出現します。
ずーと森の中をすすみます。岸和田方面の町並みは木々を通してしか見ることができません。
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頂上は登山客でいっぱい。それと自転車乗りとなぜかトライアルバイクの方々。
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自衛隊のレーダーです。
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山の稜線を見ながら和歌山川に下ります。激下りです。
この下りをロードで逆に登るのは無理かと思います。
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ブレーキを握りっぱなしで、イシコが手が痛いと泣きます。
勾配の緩やかなところで止まって休憩を入れました。
下りきって紀ノ川を渡るところで集団と遭遇、、、先頭2名はスキルシマノのジャージだったような???
まさか、あの坂を逆に登るってことはないよね。
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で、セブンイレブンで休憩昼食、、、至福のひととき、、、オイドンは坦々麺とおにぎりを
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嫁は、豪華「肉巻おむすび」など、、、
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オイドンはタンパクの補給にメンチカツ追加 、、、脂っこいけどたまりません。
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ちょっと食べすぎぐらいでした。
まったりと紀ノ川沿いを帰ります。
イシコさん、マキュアンのゴールシーンのまねです。ここまでくるとノリノリですね。
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「ゴーーーーーール」、、、だそうです。(ーー;)
だれと競争しているんでしょうか?
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こんなシーンは一生無いから、、、、残念、、
紀見峠で帰りました。
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暑さでバテバテでした。
107kmでした。