夏のおもひで いろいろ備忘録 2022夏 しょの2

オイドンのパートの夏休みも残り少なくなりました。

この夏休み中の最後のライドをどこ走る?って考えていましたが、イシコが高野山というので、しょうがね~な~的な態度のオイドンです。

九度山の道の駅に車を止めました。

ミノウラの車載ツールVERGO-TFのデビューだったのですが、写真撮るの忘れてましたぁ~。

九度山から赤瀬橋の間の工事中だったところがこんな風になっています。
段差2車線、、、ほっほー考えましたね。

赤瀬橋の向こうに何やらお二人が立っていらっしゃってなんか交通規制のようです。

なんと雨で国道370号線が崩落し通行止めになっています。
走ろうと思っていた八坂神社から極楽橋に抜けるルートの分岐点の数百m手前らしいです。
すぐ脇から変態激坂ルートに抜けられますが、、、、イシコが拒絶します。
おもしろいんだけどね、、、、暑いからやめといたるわ。しょうがねーなー、、、

で玉川峡102号線から国道371号線に抜けて高野山に行くことにしました。
この道は1回登ったことがありますが、厳しい登りだったような記憶がありますが、でもこのルートしかないですね。

昨夜の雨の影響でしょうか、ところどころで水が溢れ泥が流れた場所があります。

自転車が汚れる~けど、進みます。

371号線と合流します。後ろの最後の坂は14%ってでましたけど、

小休止します。ほんとに行くのね。
オイドンは汗でビショビショです。水分を補給しないと脱水症になっちゃうよ。

オイドンと相棒のオニヤンマ君

「やどり温泉いやしの湯」で自販機で水分の補給です。この先自販機はしばらくないですね。温泉は準備中でしたが、外の自販機で水分を購入、その場でソルティライチをいただきます。甘い塩味がいいね。

緑の景色は涼し気ですが、なんせ湿度が高く蒸し暑いです。汗がダラダラと流れます。

分岐です。
まっすぐ行くとこの前行った富貴です。ここを右折します。T字路やからね。

371号線を確認 (って道は1本しかねえだろうに・・・)

えらいヘリコプターの音がしていたのですが、木材を運んでいるようです。

しばらく走ると材木を降ろしている現場に遭遇しました。
ボバリングして降ろしています。凄い技術ですね。

さてこれからが地獄の登りでした。
10%は当たり前、時折12%とかガーミン君が教えてくれます。
休む場所がありません。これはきついですね。
それにきつい登りで力を入れると、左ひざが痛みますね。年ですね。
膝が勾配を教えてくれる感じですかね。

やっと弘法大師衣干岩につきました。ここには自販機があるので小休止です。
でも日差しを遮る場所がなく近くの小さな木陰で水分補給です。

こんなところです。

ここをさらにきつい登りを登っていくとこんな景色に変わります。
登った感があります。でも、今日は蒸し暑いです。

高野山東側のトンネル摩尼隧道です。この先が高野山の町です。
この手前で止まります。ここがたぶん最高地点です。
ガーミン君は821mて言ってます。ほほう登ったね。

(最高高度は大門あたりで828mと後で教えてくれました。)

お写真タイムです。

この先の下り坂の途中にあるとんかつ屋さんですが、なんとお休みでした。
カツカレーが食べたかったぁ~。けど・・・・・・

高野山の町並みを抜けて、証拠写真金剛峯寺まえ

で、結局昼食はファミマで済ませることになりました。(@_@。
カツカレーが・・・・・コンビニ飯にぃ・・・
ここで日本全国を旅してお城巡りをしている方にお会いしお話をすることができました。すでに二周目とのことです。凄いです。
で、大門にご挨拶をして下りました。

帰りは480号線を下ります。道路の2車線化すすんで走りやすくなっていますね。
とはいいながら細いところも多く、なかなかテクニカルなカーブが続きます。安全運転です。
花坂の交差点で通行止めで直進できないので480号線に抜けましたが、長い下りで車の多いトンネルありまして、、、
トンネルと車(特にダンプ)のコラボはむっちゃ怖いよ~。
下ってから紀ノ川沿いの堤防を走りました。

で、九度山道の駅へ58.5kmくらいでしたが、めちゃ走った&登った感があります。
暑かったです。このあとオイドンちょっと脱水気味になり、九度山の道の駅でたくさん水分を取りました。イロハスの塩レモンが効きました。
みなさんまだまだ脱水と熱中症には気をつけてくださいね。

紅葉ポタの季節が早くこないかな。

 

メモ

イシコのシューズのかかとのところを交換しました。
Fizik(フィジーク) ヒールスキッドプレートというやつです。

ちょっと外側が削れていてねじの頭がつぶれかけてました。

        交換前                新品

新品に交換しました。

おしまい。