宮崎地鶏「とり乃屋」
宮崎県に寄生虫のとある日
お盆の中で家族が皆忙しいということで二人で食事になりました。
で、
夫婦で宮崎地鶏の老舗「とり乃屋」さんに行くことになりました。
これまでは子連れ親戚家族総出の10名前後の大変な宴会でしたが、今回はしっぽりと夫婦で行きます。5時半というみなさんには申し訳ない時間に予約しました。
入るとすでにお店にはお客さんが入ってました。
炎が上がっていますが、火事ではありません。地鶏の炭火焼きであがる炎です。
ご主人はは大学生のときからの知り合いです。
付出しのきゅうりのゴマだれ漬けです。
まずは、鳥のたたきです。半分なまですが、最高に上手いです。
鳥肉のおいしさが一番楽しめるメニューです。
で、塩焼きです。
凄い歯ごたえの肉ですが、まいうです。なまでもたべれるものらしいので赤いのは気にしません。もう味以上に香りも違います。病み付きになる食べ物です。
油っこい焼き鳥ですが、焼酎がその油を消してくれます。
霧島の水割りがうましです。
このグラスが欲しいのですが、なんとかなりませんかね。
わお、憧れのカンウンターでは炎が目の前で上がります。
とり乃屋をでて都城の繁華街を散策します。
パーマンに挨拶をして、
RX-78と握手をして、
それがベニヤ板製だということに驚愕しながら、
壊さなくて良かったです。
もうちょっと呑みたいねと、イシコと相談しておでんの塩屋にはいりました。
一元さんなのですが、
いい雰囲気のお店です。
付出しの貝です。
おいどんは上手く最後まで抜けないのです。残念っ(-_-;)
焼酎でいただきました。
おいしいおでんでした。
で、日本酒を飲みたいと贅沢を言っていただいたものです。
銘柄は忘れました。おいしかったです。記憶が途切れがちです。
すじです。
で、ここの店長が英語がベラベラで外人さんと普通に話して冗談まで会話しているみたいで、、、、、すごいです。この片田舎の居酒屋の店長とは、、、思え、、、ません。(*^。^*)
すじがうまいのです。
呑みすぎでダウンしたおいどんです。
二人で飲み歩いたというのは結婚前以来ではないでしょうか。
楽しいひとときでした。