青蓮寺ポタ 2012-09-22 その1
9月の始めに東吉野村に行った帰りに昼食に立ち寄った大和牛丼の店「件(くだん)」の方から菟田野の山の上に中将姫が隠れていたというお寺「青蓮寺」を教えてもらいました。
中将姫と言うと中将餅ですよね。季節限定のお店「春木春陽堂」さんのひめ餅ですかね。今は閉まっていますが、春にはまた行列ができるのでしょうね。
あれれ、、、パンクですね。
さっさと修理してしまいましょう。作業時間12分でした。(チューブがねじれて、、)
さっさと修理してしまいましょう。作業時間12分でした。(チューブがねじれて、、)
腹がでてますね~。おすもうさんですか(-_-;)
桜井の商店街を抜けて、山の向こうの大宇陀の道の駅を目指します。
昭和30年代の町並みは変わらずです。
あの山の向こうに行きます。
ひさびさの忍坂ですね。ブルベのコースです。
イシコ、最初は余裕ですね。
登り切るころには大汗でした。(見苦しいのでオイドンの画像はなし)
女寄峠を越えて大宇陀へ
この前奈良漬を購入した「いせ弥」、とてもおいしい奈良漬でした。
看板がないと何屋さんかわからない町並みです。個人のお宅かも。
ちょうどお会いしたので、、、、
道の駅「宇陀路大宇陀」のコンビニで補給
せんとくんと会って、
166号線を青蓮寺を目指て走ります。
そんなこんなで菟田野に、、、
166号線のとちゅうから左折し青蓮寺に向かいます。
中将姫ゆかりの1200年の歴史のあるお寺らしいです。
途中で左折し山の方に向かいます。
166号線のとちゅうから左折し青蓮寺に向かいます。
中将姫ゆかりの1200年の歴史のあるお寺らしいです。
途中で左折し山の方に向かいます。
のどかな風景がつづきます。
ススキの平原があったりしてまったりとした坂でしたが、途中から森の中に入ります。
ここから景色が激変し登ります。
坂道を登ると、、、自転車はここまで、ここから徒歩で山道を登ります。
ほんまにこの上にお寺があるんやろか~。不安になります。
登り口にある中将姫の歌の石碑です。
「なかなかに山の奥こそ住みよけれ、草木は人のさがを言わねば」らしい
樹齢100年以上だろうと思われる杉などの巨木がこのあたりの雰囲気を荘厳にしているよ
うに感じます。登山道をくねくねとしばらく登ると、
山門があらわれました。
苔むした階段を登ると境内の掃除をしている方が親切に案内をしてくださいました。
お堂の扉を開けてくださり、お堂の中まで案内してくださいました。
中将姫の像が安置された静かな空間でした。
画像の限界がきましたので、その1はここまで、