水越峠・飛鳥・柏原 ポタリング その1

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2009年10月4日(日) 

今日は、飛鳥にあるとあるパン屋を目指して長距離のポタリング
水越峠を越えるちょっと緊張感のある行程だ。

朝飯をしっかり食って、準備をして8時20分頃に家を出る。
南河内サイクルラインに入る前に嫁が叫ぶ。「財布忘れた。どうしよう」(@_@;)

ど、どうするって、、、、、結局オイラが家まで取りに帰る事に、、、このやろー
5キロ分損した感じ、、(-_-;)

家内は、この5月にロードレーサーに乗り始めたばかりで、水越峠も今回が3回目である。
ゆっくりと登る嫁の視界に入るくらいの距離で、嫁の前をオラもゆっくりと登る。ラクチンである。
トンネル前の分岐まで35分のペース。どないやねん。
休憩後、峠まで頑張る。若い兄ちゃんに追い越される。

峠で休憩して奈良県側に降りる。ベストを着用し寒さ対策。
下りもゆっくり下る。それでも登ってくる兄ちゃんにぶつかりそうになる。おっとっと。
ちょっと気になったのは、道に野犬の群れがたむろしていたこと。捨て犬が野犬化したのだろうが、人を襲う事はないのだろうか。


下り終わってから直進し、309号線を東進し富田で道なりに右に曲がり、小丘を越える。丘を下って309号線と別れ突き当たりを左折する。

そこからの道が私たち夫婦のお気に入りの道、県道?120号線である。
しばらく曽我川の穏やかな風景が続く、車もほとんど来ない。

近鉄吉野線にそって飛鳥に向かって北東に進む。次に35号線、169号線を北進する。
169号線は、車が多く恐ろしい。後ろから来る車の音にびくびくしながら車道の左端を走る。