奈良ポタ １０月１１日（日）その１ １３２号 高田川側道
高田川側道はどこまで行けるか？ 探検
前回のポタで課題でした「１３２号線の高田川の側道はどこまで続いているか」
まずは、富田林から穴虫峠を越えて高田バイパスを通って竹内で左折し大和高田市街地方向へ、高田市民病院の前の公園の手前を左折し側道へ、川の西側を北上する。車はほとんど走らない、ＪＲ和歌山線と近鉄大阪線の下をくぐる。
しばらく行くと側道は行き止まりとなり、対岸に渡り車道１３２号線へ渡る。
が100ｍほどで１３２号が西岸に渡るが、東岸に側道があるのでこれに乗る。
ほぼ快適に走れる。所々で大きな道を横断しなくてはならないが、車の切れ目渡れない事はない。
川の両岸に側道が続く。未舗装があるが対岸に移る事で対応し北上する。
なんだかんだでいけそうな気がするー。が最大の難題が待っていた。
近鉄田原本線にぶつかるのだが、踏み切りがない？のである。
ここまでか。と思っていると、散歩をしていたおばさんがけもの道みたいなところを通って線路を越えていくではないか、こちらも自転車を抱えて電車が来ない事を確認して線路を渡る。
そこから４００ｍほど走ると見慣れた風景、浄化センターあたりの奈良・葛城自転車道に合流する。
踏み切りさえあれば、高田市立病院あたりからのアプローチに使える安全な道になるのにと思われる。
