行者還トンネル 天川村は大賑わい
オイドン&イシコです。
猛暑が続くお盆ですが、例年は帰省して九州にいるはずなんですが、帰省自粛ということで家にいても涼しくないのでイシコが涼しいところに行こうと言い出しました。
この前は、大塔のダムから野迫川村でしたが、今度は東に向かい天川村から行者還トンネルまで行ってみることにしました。
行者還トンネルは紅葉の季節の恒例となっておりますが、この夏の時期は実家に帰省しているために行ったことがありません。
この前の記事で話題にした。阪本の橋の工事現場です。大塔の道の駅から猿谷の貯水池に降りたところです。正面で架橋工事をしていますが、この橋を持ち上げるてトンネルにつなげるようです。
左に曲がり古い橋を渡ると突き当りの風情のある旅館です。
トンネルもできてないみたいですので、開通はまだまだ先のことでしょうね。
7時半くらいですが、すでに汗ばむ温度です。
いい天気ですが、気温は上がりそうな予感です。
イシコと出発しました。日差しは暑いのでなるべく木陰の場所を通るようにします。
不動滝もスルーしました。
なんかやたらと車が多いです。それもワンボックスとかSUVとか家族連れの車ですね。通りすがりのキャンプ場は、いっぱいでした。(@_@)
天川村までこんな景色の中を走ります。
天川村のローソンもどき・・・いやいや失礼・・森田商店で休憩しました。
で、みたらい渓谷の駐車場がいっぱいのようです。朝の9時ですけど、、、
おにぎりと水分を補給しました。
行者にぎり・・・オイドンにはちょっと足りないかな。
お店を出発してすでに車が並んでいました。
自転車はOKで、すいすいと進みます。
みたらい渓谷を過ぎても路肩に車がたくさん駐車していて、普段でも細い道がさらに狭くなっています。車どうしの交差のために随分止まりました。
ある程度いくといつもの行者還トンネルの道の雰囲気になりました。
これでも国道309号線だからね!!
赤いカエル発見・・・1cmくらいのやつです。
川迫ダム?を越えて進みます。だんだんと涼しくなってきました。
川迫川の支流に沿って登ります。
そんなにきつくはありませんが、暑さに備えてゆっくり登ります。
秘境は言い過ぎですかね。
車も少ないし携帯の電波も届かないし、なんか獣がでてきそうです。
そうそうクマよけの鈴は鳴らしてました。
秋に来ると、左側の山は紅葉しているのですが、緑に覆われているのは初めてです。
この季節、来ることはないしね。
最後の踏ん張りです。最後の登りがきついです。
トンネルに到着~。
トンネルに入ると涼しい風が吹いています。体感としては25℃以下ではないでしょうか。涼しいというよりちょっと寒いかな。
帰り道です。夏の雲ですね。
天川村に戻ってきました。下界はこんな温度です。
BBQのいい匂い・・・そそられますが、帰りを急ぎます。
おらもお肉食いたい・・・
天川村のお店の人の話では、今年の人出は例年になく多いとのことです。
村の入口の309号線で長い渋滞が発生したとのことです。
こんなことは初めてということです。やはりコロナの影響ですかね。
みなさん、帰省自粛で近場で楽しんでるんですね。
橋本のSORAさんで、パンを購入して帰宅しました。
80kmぐらいでした。
行者還トンネルの入り口の標高 1110mとのことです。
おお、1000m越えました。\(^o^)/
ルートハブ β版です。片道ですが、
獲得標高はちと凄いことになってます。