2月20日(日)大宇陀 パン屋「アナンダ」と「のら」

2月20日(日)大宇陀 パン屋「アナンダ」と「のら」
 
今日はいい天気という天気予報
ひさびさに大宇陀の「アナンダ」と「のら」に行く事にしました。
暖かいということでしたが、朝はやはり冷えます。
寒い中、穴虫を越えて桜井に、、、
いつもは駅前の道を右折するのですが、今日はアーケードのある本町通り商店街を通ってみました。
日曜日だからでしょうか?さびれた感じがします。
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町並みも歴史を感じさせます。また、それが奈良の桜井のいいところです。
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携帯のカメラです。ごめんなさい。
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久々の忍阪(おっさか)です。力が落ちているのを感じます。嫁が迫ってきます恐怖です。(@_@;)
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ヘロヘイロで坂を登り、大宇陀へ、、、  街が近づいて裏道に入ってみました。
古い店が並んでいます。古い和菓子屋のようです。
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オイドンといしこが写っています。
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電話一四六番・・・
たぶんハンドルをくるくる回して「146番お願いします。」って交換士に言うタイプですね。トトロで出てきました。
数年前に南九州の奥地で体験したことがあります。すごいっ
で、アナンダに到着。パンの写真を忘れました。
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で、お土産も食べちゃったし、、、、m(__)m
このあと、「のら」に向かいました。のらです。
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予約もしていませんでしたので、あるものを頂きました。
っていうても、釜の傍にある空き地にテーブルとベンチと切り株の椅子があるだけのものです。
パンを焼く釜です。
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でも、これがいいのです。おいどんといしこの二人じめです。こんな感じでいただきました。
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あまりしゃべりたがらないご主人ですが、
「今年は雪が多くて大変でした。ニ・三日まえからやっと春の兆しが、、」ということでした。
ベンチの裏に福寿草が咲いていました。梅の花もまだつぼみです。
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前に来た時も感じたことですが、ここは命の躍動があるように感じます。それがここのパンをおいしくしているように感じます。ベンチで二人で時間を過ごしましたが、木々や草花の春への生き生きとした脈動を感じた時間でした。癒しの時間を過ごしてまた下界に戻りました。
桜井のコンビニでおでんで暖まり、
そして、桜井駅西側にある肉屋によりました。朝来る時に揚げ物の臭いがしたのでコロッケとかがあるに違いないと踏んでいました。「肉の山富」です。
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コロッケを頂きました。1個60円です。\(◎o◎)/!
注文してから揚げてもらいました。ホフホフで美味しかったです。
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メンチカツがあるのに気付かなかったのに後悔しました。次は絶対にメンチカツを頼みます。
で、来た道を帰って91kmくらいでした。
パン屋のはしごでした。坂があった分疲れたかな。